異文化社会で子どもを育てる ~ 日米の違いを認識 ~
親自身が経験したことのない異文化社会での生活、国の成り立ちや文化、習慣が異なる世界で子どもを育てていくことはたいへんな苦労が伴います。学校教育に於いてはシステム、指導方法、成績の付け方、校則など日本との違いを把握しなければなりません。先ず異文化社会を理解するところから生活の第一歩が始まります。子どもと共に学...
親自身が経験したことのない異文化社会での生活、国の成り立ちや文化、習慣が異なる世界で子どもを育てていくことはたいへんな苦労が伴います。学校教育に於いてはシステム、指導方法、成績の付け方、校則など日本との違いを把握しなければなりません。先ず異文化社会を理解するところから生活の第一歩が始まります。子どもと共に学...
子どもへのしつけというと、日本の家庭では「いただきます、ごちそうさま」「おはよう、お休みなさい」は言いましょうねと子どもに話します。しかし「人の話をよく聞きなさい」というしつけは、あまりされていないようです。実はこのしつけも大切で、小学校入学後、先生の話がきちんと聞いていられるかどうかに繋がっていくからです...
ハンデを背負って学習していかなければならない現地校で学ぶ日本人子女、文化も習慣も日本とは異なる学校での日々は、子どもにとって辛い不安な毎日でしかありません。 ご家庭では、英語習得のために家庭教師を付け英語の塾に入れて、早く習得させなければと考えられるのではないでしょうか。しかし英語で学ぶということは、それだ...
子どもが異文化社会で生活をするということは、精神面、教育面に大きな影響を与えることになります。3年から5年滞在して日本に戻り、再度日本の教育を受けなければならない子どもと、現地生まれ又は幼少期から海外で育っているケースで、この先も長期(永住を含む)に滞在する予定の子どもの場合とでは教育方針が異なってきますの...
成績の良い子、学力の高い子どもの父親は、その多くが子煩悩であるといわれています。米国でも以前父親が教育熱心な家庭の子どもは、成績も優秀であるというデーターが発表されました。仕事に追われ帰りが遅いお父さんも多いかと思いますが、できるだけ時間をつくってお子さんとの時間を大切にしましょう。 1.お子さんとの関わり...
子どもは、言葉はもちろんのことしつけや生活習慣なども、毎日繰り返すことによって身に付けていきます。その繰り返しは、心の安定にも繋がりますのでとても大切なことです。毎日の生活のリズムを作ってあげることは、両親の大切な役割ではないでしょうか。 1. 今日は現地のプリスクール、明日は日本の幼稚園? せっかくアメリ...
知的発達を促す「ことば」は、幼少期よりできるだけ多くの語彙(母語)を教えていくことが求められます。しかしながら異文化社会に於いては、家から一歩外に出れば異言語の世界、思うように母語の習得が進まないことを懸念されている保護者の方が多いのではないでしょうか。 家庭の中で車の中で、親子でできることば遊びをしながら...
お茶の水女子大学教授で言語学者の外山滋比古氏は、子どもの「こころ」を育み「知能」を育てるのはことばであると言われています。子どもの心を豊かにするには、豊かな気持ちのこもったことばで話しかけてあげること、そして話すことばをしっかりしつければ、賢くなりよい心も育つことになります。 では具体的にどのように接すれば...
英語で学ぶ現地校で、母語ではない第二言語で学習していくためにはどのように教育し進めて行けばよいのか、年齢に沿った学習言語習得についてお話し致します。 学習言語としての英語力は、会話レベルの力では到底学習していくことができません。学ぶための読み書きの力が求められるのです。今回は学年別にまとめてみました。 昨今...
ものの考え方を学ぶ Critical Thinking について、先月のコラムで執筆しましたが、今回は教育内容について、具体的に 15 項目挙げましたので参考になさってください。 日本でも、幼児教育から実施されている内容も含まれており、論理的にものが考えられるということが、小学校から始まる義務教育の中でたい...